この触感

とても植物とは思えません。

 

 

 

 

 

少しわかりにくいですが・・・

右手手前の白いボールのようなものがワタ。

赤い花はマンサク。

黒いものがおそらくクロネコヤナギ。

白銀のものがネコヤナギ。(これがヤナギ科の中で一番ポピュラーな切り花)

 

 

公園近くの植木屋さん宅のものだそうで、頂きました!

緑の無いこの様子もすごく綺麗ですよね。

(私は枯れたイネ科の植物なんかもすごく気になってしまいます。)

なんだか動物の爪みたいですね。

この白銀の触感が植物とは思えません!!

ネコヤナギを実際に見て触ったのは、大学3学生の時でした。

課題の現地調査で造成地に出向いた際に発見しました。

あの時の衝撃は今もなお健在でした。

良いですね。やはり・・・

 

手にとって触れるということも、植物をもっと身近に感じる、愛着を感じる瞬間だと思います。わくわくする瞬間です。